鉄道おたく旅
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黒部峡谷鉄道【1998年8月】
1998年8月のおたく旅の記録です
黒部峡谷鉄道の宇奈月駅は、富山地鉄の宇奈月温泉駅から5分ほど坂を上ったところにある。



宇奈月駅は非常に立派な駅で、コンコースの広さも富山地鉄宇奈月温泉駅とは比べものにならない。窓口で7:57発欅平行きの普通車両の切符を購入し、改札を待つ(黒部峡谷鉄道の車両には、普通車両、特別車両、リラックス車両、パノラマ車両の4種類がありますが、野趣あふれしかも一番安い普通車両がお勧めです)。改札口の天井には「パタパタ」の発車案内表示があり、関西電力の職員さんの専用列車(つまり一般の人は乗車できない)まで「猫又行き」などと表示されていて、ちょっと笑える。
改札が始まり列車に乗り込む。この時間はまだ団体が少なく、また団体も車両単位でまとめて乗車するため、個人客はゆったり乗車できた。私の指定された車両は(切符は乗車車両を指定して販売される)30人定員くらいのところに5人くらいの乗車であった。発車前には、ホームをジュースやお菓子をワゴンに満載して売り歩くおばちゃんがいたり、「写真撮影をしても良いか?」と尋ね歩くねーちゃん&にーちゃんがいたり(もちろん後で売りつけられたりする・・・絶対買わなくてはならないことはないらしい)して、なかなかにぎやか(この写真撮影の人は、グループ客には声をかけていたが、変な1人旅のおやぢは無視して通り過ぎた)。
定刻に発車。まず山彦橋を渡り、やがて黒部川にとりついてのぼっていく。全長約20kmの路線を75分ほどかけて走るので、スピードは非常に遅いはずだが、スピード感はなぜか相当ある。トンネルが多く、特にその区間は肌寒い。黒部峡谷の厳しさを感じられるのは、特に山並みである。普通山は「山の斜面」と言うように、斜めに川へ落ち込んでいくものであるが、このあたりの山はほとんど全て垂直に川に落ちている。そんな急峻な谷に、いきなり大規模な構造物であるダムとか発電所とかが建っていたりする。古いものは戦前に建設されたものもあり、よく作れたものだと思う。黒部峡谷鉄道は、その生い立ちからしても、このような構造物の近くを通ることになるため、「自然美」もあるが、「開発美(?)」を見るところの方が多い。自然破壊か開発か、などという論議は別にして見ると、ただただ感心するばかりである。
途中の鐘釣駅では、有効長が短いので、列車は安全側線(?)まで頭をつっこんで停車し交換する。従って発車時には、一旦バックしてから発車する。そんな鐘釣駅でもホームをジュース・お菓子ワゴンが巡回しているのには驚いた。その後も黒部峡谷を眺めながら、9:12欅平着。
盲腸線の乗りつぶしをするときは、だいたいすぐに折り返す列車で戻るのが私の常だが、せっかくここまで来たのだからちょっと駅の周辺を散策してみる。奥鐘橋を渡って人喰岩へ向かう。奥鐘橋は、黒部川と支流の祖母谷の合流点のちょっと上流にある。この日黒部川は濁り気味、祖母谷は澄んでいて、合流後も2色の川となっていた。人喰岩は、歩道上に岩が激しくオーバーハングしているもので、人を喰っている様に見えるからこの名がある。しかしこれは、自然の産物ではなく、道を付けるときに岩を削った結果こうなった「人工物」である。

a0054016_12161036.jpg

← 黒部川と祖母谷の合流点。上が祖母谷、下が黒部川。



欅平9:37発の列車で戻る。この時間になると、欅平に登ってくる列車は、ほとんど全て団体客で満員であった。10:58宇奈月着。
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by teteg | 2005-11-11 12:16 | 鉄道おたく旅 | Trackback | Comments(0)
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