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米子の鉄道小ネタ【2004年1月】
2005年 11月 23日
2004年1月の鉄っぽいお出かけの記録です
米子は山陰で鉄道が最初にひかれた鉄道の町です。そこで鉄道小ネタを拾ってきました。 駅前から、今ひとつ活気のない、例えばいかにも出そうにないパチンコ店などがある商店街を歩くと、そこには鉄道ネタその1の「日本に現存する最古のニ軸木造客車 法勝寺電車」が鎮座しています。これは、客車の原型が明治20年製の英国客車であることが判明したもので、いろいろな改造は施されています。 「法勝寺電車」見学のあと、もう1つの目的地「YONAGOれいるろおど館」を目指します。ここは、鉄ヲタでしかもコミケにも参加するタイプの人が聖地と仰ぐところであり、その点から言うと私はちょっと訪問する資格が無いかも知れませんが、せっかく米子まで来たので許してもらうことにしました。 先ほどの人通りの少ない商店街をさらに先に進みます。やがて、女子高校生の数人組が前を歩いているのが目に入りました。彼女たちを追い抜かして、彼女たちに見られながら聖地に入っていくのはなんとなく恥ずかしかったので、なるべく距離を詰めないようにゆっくりと歩くことにします。その結果、無事?、彼女たちを追い抜くことなく聖地の入口までたどり着くことができました。なぜか人目を忍ぶように商店街の角地にある、その聖地に入りました。有志がほとんどボランティアで行っているようなところなので決して広くはありませんが、鉄道ジオラマがどーんとあり、その周囲には販売用のサボ、同人誌(「電車でD」など)などなどが並んでいました。
by teteg
| 2005-11-23 16:41
| 鉄っぽいお出かけ
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