カテゴリ
↑ カテゴリの解説
以前の記事
検索
その他のジャンル
|
土電文珠通電停>>>三十一番竹林寺>>>三十四番種間寺>>>仁淀川大橋(春野町)【2006年4月】
2006年 04月 08日
2006年4月1日
この続きです。 今回の歩きでは浦戸湾を東から西に渡り、高知市も通過しました。 と、こう書くと高知県も半分以上進んだ様に見えますが、あらためて地図を見ると、高知市って高知県のど真ん中にあるわけではないねんな。。。足摺まではまだ相当かかりそうやなぁ。 文珠通 >>> 竹林寺 鉄ヲタはとりあえず電車の写真を撮ります(w 五台山の頂上付近にある竹林寺をめざし登り開始。中途半端な階段で、足下に注意。。。してると、周囲にあるスモモ畑の棚に側頭部をぶつけたりしてちょっと泣く。 満開の桜の向こうに広がる高知の市街地。 登っていくといつの間にか牧野植物園の敷地内に入っていました。正門や南門から「正式に」入園すれば有料ですが、このルートで入ってくれば無料。ツツジやサクラを愛でながら園内を巡ります(ホンマは途中からへんろ道がわからなくなってうろうろしていただけ)。 やがて竹林寺の五重塔が見えてきました。 三十一番 竹林寺 植物園を南門から出ればすぐ前が竹林寺の石段。それを登って山門。さらに登って本堂や五重塔。 ちなみに、「はりまや橋」という名前を有名にし、その結果日本がっかり名所の上位に位置づけることになった「よさこい節」 ♪ 土佐の 高知の はりまや橋で 坊さん かんざし 買うを見た の坊さんは、このお寺の坊さんでした。 三十二番 禅師峰寺 また山登り。でも竹林寺に比べたら楽勝。 浦戸湾の渡し船 浦戸湾の入り口を渡る船は1時間に1本。時間の関係で禅師峰寺から湾口東側の種崎まではちょっと急ぎ足で歩き、無事間に合いましたが、写真がなんもありません。。。 種崎の渡し船乗り場 渡し船着岸。「渡し船」っちゅうても、しょぼい船ではありません。原付くらいまでなら載せられます。 離岸して少し走ったら、もう対岸の長浜が見えてきました。 着岸。所要時間は5分弱。料金は無料。「この渡し船は県道の代わりだから」らしいでつ。 三十三番 雪蹊寺 狭い道に人通りも車の通りも多い長浜の集落を抜けたところに雪蹊寺がありました。「街中型」の札所であります。境内では露店が文旦なんかも売ってたりして賑わっておりました。賑わいすぎていたので、ここで持参したコンビニおにぎりで昼食にしようと思っていたのに、出来ませんでした。 三十四番 種間寺 おにぎりは結局ここで食べてん。途中にちょっとした公園もあってんけど、家族連れが花見をしてたから、ちょっと気が引けてやめてもうてん。みんなもいややろ?ツレと楽しゅうやってる近くで、知らんおっさん1人が握り飯喰うとったら。 仁淀川大橋北詰 国道56号線仁淀川大橋の北詰で終了。写真は仁淀川の堤防より内側。めちゃくちゃ広い河川敷です。奥の方に見える木立の向こうに川があると思います、多分。
by teteg
| 2006-04-08 11:12
| 八十八カ所を歩く
|