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仁淀川大橋(春野町)>>>三十五番清瀧寺>>>三十六番青龍寺>>>宇佐BT(須崎市)【2006年5月】
2006年 05月 21日
2006年5月14日 この続きです。三十五番清瀧寺と三十六番青龍寺を巡りました。三十五番から「さんずいへん」を抜いたら三十六番になるな。 とりあえず仁淀川大橋を渡るところからスタート。春野町から土佐市に入りました。 三十五番 清瀧寺 土佐市高岡の集落を通り抜け、高速の下をくぐって、「八丁坂」と呼ばれるつづら折れの坂を上り、清瀧寺に到着。高岡の街並みと仁淀川が綺麗に見えます。 塚地峠 高岡と宇佐を繋ぐ古道の峠が「塚地峠」。登り口の「塚地休憩所」には水車があったりします。 早くもセミの声が聞こえる山道をしばらく登って、峠の頂上に到着。 これから行く宇佐の街並みと「宇佐大橋」が見えました。 峠の下りは渓流沿い。 宇佐大橋 細長い浦の内湾の入り口にかかる宇佐大橋。横浪半島側にある三十六番に向かうために、この橋を渡ります。 橋の無かった昔は、渡し船でした。渡し船の方が趣があるのに、残念。。。。 季節と潮の関係で、橋の下では、プロ・アマを問わず貝掘りの最中。「ろばのぱんやはちんころりん♪ ちんころりんとやってくる~♪」の軽自動車まで出るほどの賑わい(赤字にしたのは貝つながりということで)。 三十六番 青龍寺 宇佐町竜の集落で青龍寺に向かうべく海沿いの道をはずれます。やがて蟹ヶ池湿原が見えてきました。 青龍寺へのへんろ道の途中は「ミニ四国八十八カ所」となっています。まだ行けていない焼山寺をとりあえず撮影。 三十六番青龍寺は、その仁王門は平地にありますが、本堂までの石段がキツい。ちなみにこの石段で修行したのが「朝青龍」です。 高知県交通 宇佐ターミナル 青龍寺から宇佐大橋までは「打ち戻り」となります。途中で抜いたり抜かれたりしたお遍路さんと再開したりします。挨拶を交わしながら再び宇佐大橋を渡り、須崎市に入ったところにある宇佐のバスターミナルで今日は終了。
by teteg
| 2006-05-21 10:19
| 八十八カ所を歩く
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