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松山市「道の駅 風早の郷風和里」>>>五十四番延命寺>>>五十五番南光坊>>>今治駅【2006年7月】
2006年 07月 09日
2006年7月8日
いきなり、今まで歩いたルートとは全然繋がりがない、離れ小島みたいなところを歩くことになったのは、天気予報との相談の結果です。一番マシな天気=「曇りときどき小雨」のところは、このあたりしかなかったのです。実際に行ってみると、朝のうちは「小雨」とは言いづらいほどの降りでしたが、昼前くらいからほぼ雨も上がりました。前回とは異なり、ずっと曇っていたので、干からびずに済みました。 国道196号線をひたすら歩く 今回のスタート地点から、最初の札所までの距離は、20kmあまり。ずっと国道196号線を歩きます。雨・曇りのため気温が低くて歩きやすかったものの、海沿いの道なのに景色はいまいち。でも晴れていたらすでに熱中症で死んでいたはず。 途中にある(旧)菊間町は瓦の産地です。 雨の日なので、座って休憩できる場所がなかなか見つかりません。ようやく見つけた星の浦海浜公園で休憩。 やがて(旧)今治市に入りました。タオルが名産品。「できたて」のタオルとはどんなものか。 このように盛り上がりに欠ける196号線歩きですが、実はほとんどの区間がJR予讃線と並行していたので、鉄的には全く退屈しなかったのでありました。・・・あ、8000系リニューアル車両や(・∀・) 五十四番 延命寺 旧国道沿いの賑やかなところから、ほんのちょっとはずれただけやのに、とても静かでこぢんまりとした札所でした。 五十五番 南光坊 五十四番から五十五番までの間は、遍路道案内も適宜あり、ミスコースするはずないのに、市街地に入った途端にミスコースしてしまいました。地元の人に尋ねてどうにか到着。 市街地にあるのに、境内が広く、ゆったりした雰囲気の札所でした。 今治駅まで出て、本日は終了。
by teteg
| 2006-07-09 10:00
| 八十八カ所を歩く
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