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2巡目:荷稲駅→四万十市(旧中村)【2008年1月】
2008年 01月 08日
2008年1月4日
年が明けて1回目の歩き。もう少し早い日程で行こうかと思っていたのですが、強い寒波の影響で、行き帰りの高速道路が凍結するおそれ大だったので、ちょっとそれが緩むまで待って、ほんでこの日程になりました。それでも阿波池田あたりとか窪川あたりとかの山間部では、路肩に雪が残っておりました。 珍しく1泊2日の行程にして、1日目は四万十市までの約30km。やっぱり「中村市」っていう方がしっくりくるなぁ。 しばらく歩いて旧佐賀町の中心地に到着。「カツオ」は知っていましたが、「きのこの里」っちゅうのは知らんかった。でも絵で見る限りは「カツオ」の方が断然偉そうにしちょる。 久礼以来の太平洋。周辺は土佐西南大規模公園(佐賀地区)となっています。 国道沿いにすごくひっそり「展望台→」って看板があったので行ってみると、木造の展望台がありました。そっから見た海。 菜の花が満開。 旧大方町に入りました。 高知県ではあちこちの港にホエールウオッチングの看板がありますが、その多くは、よく言えば手作り感あふれる、違う言い方をすると○○○なモノが多いです。そんな中、この看板は非常にカコイイ。 浮津海岸。 この橋で吹上川を渡り土佐西南大規模公園(大方地区)に入っていきます。 公園の中はこのように松林や雑木林の中を歩くコースになります。快適に歩けますが、道路が何本もあり、それが微妙にくねったりしているので、ミスコースしがちかも。 公園を抜けて、前回は海岸に近いルートをとったのですが、今回は国道56号を歩くコースを選択。ポータルにトンボが描かれているトンネルを抜けると、四万十市に入ります。トンボは旧中村市のシンボルです。 ホンマはもう少し歩こうかという欲望もあったのですが、ええ加減足が痛くなったのと、翌日も歩くことを考え、この辺で本日は終了。第三十八番札所金剛福寺まではやっぱり遠い。
by teteg
| 2008-01-08 17:44
| 八十八カ所を歩く
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